その他
NPO法人として新たな活動をします

 皆さん、こんにちは。

久しぶりのブログ更新になります。

 

今回、重大なご報告があります。

実は・・・・・


 

3年前に立ち上げた「融合医療研究会」がNPO法人となりました。

 

 

融合医療研究会の発足趣旨

現代医療を中心に治療を行うも、

現代医療が苦手とする分野には

積極的に代替医療の力を頼る。

こうした現代医療と代替医療の融合が

当たり前の時代にならないか

というものでした。

 

研究会では、その道を極めた一流の先生をお呼びして

強みや弱点などを話していただき、

講師の考え方を通じて自分に合った武器や考え方を見直す

活動をしてまいりました。

 

お陰様で口コミだけで毎回キャンセル待ち

リピート率80%を超えるまでになりました。


3年近く活動を行って、もっと社会貢献ができないか

という思いが募ってきました。

 

そこで任意団体から非営利特定法人(NPO)の

法人格を取得した次第であります。

 

融合医療研究会のミッション


①現代西洋医学(通常医療)と補完代替医療(通常医療以

外の医療)のメリットとデメリットを明確にし、

個々のケースに合わせて有益な情報を提供する

 

②融合医療について幅広く学ぶ機会と環境を提供し

人材の育成を図る


③医療従事者、補完代替医療従事者が安心して

活躍できるような土壌を作り、医療従事者間の

ネットワークの構 築ができる場を提供するとともに、

融合医療の調査・研究・普及を行う

 

④受け身の医療から脱却し、自身が満足できる医療を

見つけるための正しい知識や考え方を提供する

 

⑤超高齢化社会を迎えるにあたり、新たな医療の枠組みを

作る一助となるような情報発信をしていく

です。

 

ご賛同頂ける方は一緒に活動していきませんか!!

 

私たちのスローガンは

1人の力が日本を変える。大勢の知識が自分を変える。

です。

 

ちなみに直近の勉強会のスケジュールです。

すでにたくさんの方より申込みがあります。

 

今回も満席必至です!!

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「現代医療とハーブの融合」

  ~各方面のプロフェッショナルよりハーブ活用術を学ぶ~

 

日扇会第一病院診療部長、呼吸器専門医、アレルギー専門医、がん治療認定医 入谷栄一

「ハーブの基礎知識と臨床現場におけるハーブの使用経験」

 

社団法人日本ティーコンシェルジュ協会会長、株式会社和み代表取締役社長 作山若子

「ハーブティーやお茶の品質管理と美容、健康への影響」

 

グリーンフラスコ代表、東邦大学薬学部客員講師、薬剤師 林真一郎

「植物療法の今後の展望と効率的な学習方法」

 

緑𨼲診療所、小児科専門医、循環器専門医、認定内科医、医学博士 橋口玲子

「緑蔭診療所でのハーブ利用法の実際」

 

● 開催日  2011年11月23日(水・祝)

● 時間   10:20~16:40

● 会場   東京国際フォーラム

●詳細はこちら

 

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コメント

 

もともと融合医療研究会の前身は「ハーブ研究会」でありました。

今回は法人化されて、初めての勉強会であり、

記念すべき回のテーマは「ハーブ」にしました。


しかし内容は3年前と桁違いにレベルアップしています。

 

まず、講師陣はハーブを勉強されている方であれば1度は名前を聞いたことがあると思います。

ハーブ関連の著書も多数出版されています。

 

その講師の先生方には教科書では学べない現場の知識や表には出てこない情報を

話して欲しいとお願いしています。

 

皆様の期待を裏切らないように準備を進めてまいります。

ハーブ初心者の方でも参加頂ける内容ですので、皆様のご参加をお待ち申し上げます。

 

その他
自己実現について

こんばんは。

今回は健康とはやや違いますが、「自己実現」について書いてみたいと思います。

私のミッションは

「自己の成長と生き方を通じて発信するメッセージが、

自分に関わる全ての人々に健康と心にゆとりを持っていただき、

必要のない医療や無駄を淘汰し、

お金をかけずも医薬品に勝るとも劣らない、

考え方や方法を提供する。」

としています。

この「自己の成長」とは「自己実現」を指すと思います。なので、今回、このテーマを選んでみました。

 

楞伽教に

「迷いがあるからさとりというのであって、迷いがなくなればさとりもなくなる

(中略)

まことに、道を修めるのは、さとってさとりにとどまらない。

さとりのあるのはなお迷いだからである。」

と書いてありました。

私なりに解釈すると

①偉い人でも迷いはある、つまり私達は誰もが平等に迷いがあって当然

②「迷い」を肯定的にとらえることで、成長がある

③自己実現に完成はない、生きている以上は常に目指すもを見つける

と言うことでしょうか。

自己実現は、ある種の過程であって、絶えず目指していくことに価値がある

と言うことです。

私のミッションを遂行するために、ますます「自己実現」に磨きをかけていきたいと思います。

 

編集後記

今月も2つ講演が入っています。

毎日、その準備に追われていますが

7月10日は北海道なので、準備の苦労を忘れるくらい楽しみです。

北大の植物園に行ってきます

 北大植物園

また、7月24日は医師限定のセミナーです。

http://iin-kj.com/juku/z20110724.html

 医師の方で興味があれば、ぜひ会場でお会いしましょう!!

 

その他
大医を目指せるか?

こんばんは。

今日は中国の古い諺を元にブログを書きたいと思います。

「小医は身体を医し、中医は人を医し、大医は国と社会を医す」

という諺があります。

研修医の頃は身体を医す事を考えていました。

しかし在宅診療(往診)を初めて9年近く経ちますが、在宅診療をしていると人を医す様な考え方が芽生えてきました。

最近では補完代替医療を学ぶようになり、社会を医したいと考える様になりました。

社会を医したいなどたいそうな事を言ってしまったのですが、

具体的には、昨今、いろいろな健康情報が入り乱れ、何が本当に正しい情報なのか分からなくなって途方に暮れる人を何とかしたいと考えています。

途方に暮れる人はまだいいのですが、気付かずに破滅の道を進んでいるひとも少なからず周りにはいます。

 

健康ベストセラー本はある程度目を通していますが、正論を述べた後に根拠のない結論を出していたりします。

また、健康食品の広告などは、あたかも薬を連想する様なものであったり、

手を変え品を変えてダイエット本が売り上げ上位を占めているのも、やや疑問に思ったりもします。

果たしてこのままでいいのか?

 

私の意見は、「健康に王道はない」と思っています。

メリットもあればデメリットもあるはずです。

メリットばかりに目を向け、デメリットは気にしない。

これだけはやめてくださいね。

 

編集後記

読売新聞の取材をうけ、インタビューが掲載されました。

読売表紙1.jpg

読売.jpg

その他
命より大切なもの

こんばんは。

気温の変化が激しく皆様の体調はいかがでしょうか?

外来ではのどの痛みや咳の患者が増えています。

そんなときには早めに「エキナセア」を飲むことをお勧めします。

しかしエキナセアは2日間までです。
それ以上飲んでも改善なければ別の方法を考えてくださいね。

 

さて、本日の記事は心に残った名言をご紹介したいと思います。

 

命がいちばんだと思っていたころ
生きるのが苦しかった

いのちより大切なものがあると知った日
生きているのが嬉しかった

 

星野富弘さんの代表作ですね。

私が医者になって数ヶ月目にどうしても超えられない

「壁」

にぶつかったときに目にとまった言葉です。

 誠心誠意治療に専念しても、どうしても助けられない現実に直面した時です。

 

その後、病気と無理に戦うのではなく、うまくコントロールすることが大事だと思うようになったのです。

現在の私の心境は

病気を完治させることがいちばんだと思っていたころ
医師でいることにプレッシャーを感じた

病気を上手にコントロールすることが大事と知った日
医師であることが使命だと思えた

といったところでしょう。

 

さて最近、この作者の次のエピソードを耳にして、さら考えさせられました。

 「私は今まで死にたいと思ったことが何度もあった。

けがをした当時はなんとしても助かりたいと思ったのに、

人工呼吸がとれ、助かる見込みがでてきたら、今度は死にたいと思うようになってしまった。

動くことができず、ただ上を向いているだけで、口から食べ物を入れてもらい、

尻から出すだけの、それも自分の力で出すことすらできない、

つまった土管みたいな人間が、果たして生きていてよいのか。

下をかみ切ったら死ぬかもしれないと考えたりした。

食事を食べないで餓死しようともした。が、はらがへって死にそうだった。

死にそうになると生きたいと思った。

母に首をしめてもらおうとも思ったが、母を殺人犯にさせるわけにはいかなかった。 」
 

 作者はこんな気持ちだったそうです。

 皆さんはこのエピソードを聞いてどう感じますか?

 

心に響いた・・・

 

と終わらせないで、考えてみてください。

ぜひ自分の職業、自分の状況と照らし合わせてみてください。

 

 

編集後記

先日、「免疫革命」や「病気知らずで大往生 安保流ピンピンコロリ術」のベストセラー著者でもあり、

新潟大学医学部教授の安保徹先生とお話しする機会がありました。

安保先生とのツーショット.jpg

ミトコンドリアより免疫を考えると様々な事が見えてきます。

今回、新たな発見が目白押しでした。

 

そのときに安保先生に融合医療研究会で講演をして頂けないかお願いしたところ

2012年5月25日(土)

に講演をしてくださる事が決定しました。

皆様、少人数で安保先生の講演を聴けるまたとない機会です。

ちょうど1年後の5月25日は空けておいて下さいね。

 

 

その他
情報に振り回される人

震災後、いろいろと思うところがありました。

皆さんもたくさんの思いがあると思います。

さて、今回のブログは被災から学んだ事を書き留めたいと思います。

・東京では被爆の心配はないの?
・東京の水道水は飲んで大丈夫なの?
・海苔、昆布や塩などの海産物は危険なの?

もし上記の情報に振り回され、パニックをおこしてしまった人は・・・・・・・・・

サプリメントなどの補完代替医療を始めるに時には、少し立ち止まって考える習慣を身につけてください。

今回の原発問題の答えを捜すべくいろいろな資料や情報を収集してみて分かったことがあります。

それは、

「専門家ですら意見が分かれていた」

ということです。

専門家でも意見が分かれるのに、素人には「どう正しい判断」をすればいいのか?

 

私のメンターである寺田氏がブログで大変役に立つ情報を発信しています。

・少なくとも激しく飛び交う情報に右往左往しないような軸を持つ
・少なくとも自分はデマ情報、ガセ情報の媒介者にならない

ということを強調しています。

 

実は医療でも同じ事が言えるのです。

例えばサプリメントを例に挙げていいますと、病気が治るという科学的な根拠がないにも関わらず、時に医薬品のように取りざたされることがあります。

同様にダイエットも同じです。

バナナ、納豆、黒豆などなど挙げたらきりがありません。

しかし、本当に病気が治りましたか?
ダイエットは成功しましたか?

答えは私が言うまでもありません。

 

ここで重要なことは、

代替医療をすることは個人の自由ですが、

デマやガセの発信者にはならない

ということを強調したいです。

信用を失います。

それだけでなく、他人に多大な悪影響を及ぼす危険があると思ってください。

 

そのため、私のセミナーでは毎回必ず病気の本質や考え方をお伝えし、デマ・ガセの発信者にならないように構成しています。

その一つに、日本で初めてハーブ専門外来を開設した医師ということもあり、全国各地で講演を依頼されますが

「ハーブだけで病気は治ることはありません」

と言い切っています。

実際に臨床をしていて、100%ハーブで治ることはないからです。

しかし使い方や考え方を間違わなければ重要なツールともなります。

 

ハーブでセルフケアするために一番大事なことは?

と聞かれたら、

効能効果やどんなハーブを使ったらいいのかではありません。

今の状態がハーブで本当に大丈夫なのか?

もっと他にいいことがあるのではないか?

ということを自分で検証できる能力を身につけることなのです。

 

このことはハーブに限らず、自己責任で行う代替医療に共通することなのですが、

書籍やセミナーで学ぶ機会はなかなかないと思います。

しかし皆さんも

セルフケアするには、その療法、療養が自分に合っているかを検証する能力を身につけてください。

 

追伸(2011年4月12日)

自分で検証できる能力を身につけるにはどうすればいいのという、質問をうけました。

書籍では『代替医療のトリック』を読んでみるのもいいでしょう。

もしくは4月17日に生活の木様主催で講演します。

たった2時間で自分で検証できる考え方がつくように内容を練り込みました。

テーマは喘息ですが、病気の本質を学び、自分で検証できる基礎力を身につける構成です。

今まで公開していない内容かなり出しちゃいます。

参加予定の方はかなり期待しててくださいね。

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