呼吸器専門医、アレルギー専門医、がん治療認定医、在宅医、ハーブ療法のスペシャリスト

【日時】　2009年12月18日（日）19:30～21:30
【会場】　（株）ハウコム本社ビル　セミナールーム

「デキるビジネスパーソンのための『セルフケア』講座 」

企業内研修では健康に興味がない人もこられます。 しかしお茶療法だけでなく、ツボ療法や簡単なストレッチ体操なども取り入れ、理論だけではなく実際に行動することで、最終的には興味がない人も満足度が高くなっています。
今回は「新型インフルエンザ」を中心に、「うつ」、「不眠」、「不安」などの職場では非常に大切となるメンタルヘルスについてお話しをしてきました。
最後は質疑応答が活発で予定時間を大幅に過ぎてしまいました。

【日時】　2009年12月13日（日）13:00～15：00
【会場】　生活の木　原宿表参道校5F

ハーブでインフルエンザ予防！！
「補完代替医療の観点より考えるインフルエンザ対策～ハーブを取り入れた予防習慣～」

今年の最も大きな社会問題と言えば、「新型インフルエンザ(H1N1)」だと思います。
当初は恐いものなのか、そうでないのかすら分からない状況の中で、「新型」という呼称が先行して広まりました。その後、この呼称が以前に話題となった、致死率６０％の「鳥インフルエンザ(H5N1)」 を我々に連想させ、「新型＝恐怖」という心理的反応が生まれました。
ワクチン摂取による免疫力獲得も重要ですが、正しい知識を学ぶことで心理的免疫力も養うことが重要です。
今回、知っているようで正しく理解できていないインフルエンザの基礎知識を学ぶとともに、かかってから対処する現代医療とかかる前にセルフケアできる補完代替医療をハーブを交えた観点よりお話ししてきました。
定員40名のところ50名近く集まり、アンケート結果では満足率１００％という驚異的な結果を得ることができました。

【日時】　2009年11月29日（日）14:40～15：30
【会場】　東京農業大学　100年大講堂

「メディカルハーブを取り入れたセルフケアの実際～インフルエンザ対策～」

今回、600人もの前で講演をしてきました。今年では一番多い受講数です。
テーマは「新型インフルエンザ」です。新型インフルエンザはいまだに大流行しており、呼吸器専門医の立場より、基礎知識から最新情報をお話ししてきました。
通常の講演と違うところは、タミフルを飲む一歩手前の状態でハーブを使ってセルフケアするという話は斬新であったのではないでしょうか。
こうした現代医療にも精通しながら、ハーブを始めとする補完代替医療を融合させることでワンランク上の健康法を紹介できる医師は少ないと思います。
インフルエンザはいくら完全な予防をしたとしても、避けることは出来ません。もし仮にインフルエンザに罹ったとしたら、自宅で安静にし、ひどくなったら病院に行くというのが現状です。
しかしハーブの知識を知っていると、予防と治療の間にワンクッション対処が出来るので、人によっては病院に行くことなく軽く済むことがあります。 受講された方達は、重要な武器を持って帰っていただけたのではないでしょうか？

【日時】　2009年11月26日（木）18:30～21：00
【会場】　株式会社住宅新報社　地下会議室

「免疫専門ドクターが教えるすぐに使えるインフルエンザ対策」

今回は不動産経営者が集まる勉強会に講師として呼ばれました。
普段、過酷な仕事をしている方ばかりであり、健康のことを深く考えている人は少なかったように思えます。
そんな中、健康であることの大切さから講義を始め、免疫力の基礎知識を勉強した上で、インフルエンザ対策のお話しをしてきました。

当初は健康にあまり興味ない人もおられましたが、終了した時点においては、大変盛り上がっており質疑応応が途絶えなかったです。
今後、企業研修をどんどん増やしていきたいと思った会でした。

【日時】　2009年11月1日（日）10:00～16：30
【会場】　東京国際フォーラム

昨今、補完医療の重要性が増しています。しかし補完医療の資格を持っていても完全に生かし切れていない人が多いのも事実です。こうした補完医療従事者のキャリアアップを目的とし、補完医療のプロフェッショナルである医師が中心となって研究会が発足した会です。

各分野のスペシャリストが講演を行い、そのあと質疑応答で盛り上がりました。
補完医療を1人でやるものではないと常々考えさせられます。
さまざまなスペシャリストが情報を共有することで、ワンランク上の医療を行うことが可能となります。
今回、自分は「インフルエンザの基礎知識」について講演しました。昨今、いろいろな情報が乱立しており90分かけてインフルエンザの知識を盛り込みました。
皆さん、クライアントに話せるレベルまで達しました。
テキストが充実しており、復習しやすかったと好評でした。

その他、谷口みよ子氏による「バッチ博士のフラワーレメディー　基礎からセルフケアまで」、山田榮一郎氏による「30年の実績から学ぶマクロビオティックのすすめ」の講演がありました。

両氏とも本を出されており、単独セミナーでは数万円はくだらないそうで、今回の研究会は内容・受講料ともに非常にお得感があったようです。
定員オーバーにより参加できないかたが続出したのも頷けます。

【日時】　2009年10月23日（木）10:00～12：00
【会場】　小田原市川東タウンセンターマロニエ２０１

「ハーブを交えたインフルエンザ対策」

今回、小田原で講演してきました。主催者はNPO法人mama's hug様です♪ 地元小田原でベビーマッサージ教室を中心にベビーマッサージインストラクター資格、ママさん向けイベントの開催や小児MFA（国際救急法）の普及をしている、お母様の団体です。
NPO法人mama's hug様ホームページ

企画段階では、民間療法に対して失敗しない方法を話す予定でしたが、新型インフルエンザが流行したため、急遽演題を変更しました。
お母様方が最低限知っておくべき、インフルエンザの知識からハーブを使ったセルフケアの方法を学びました。
非常に勉強熱心なお母様方が大勢いらしてくださり、会が終わった後も質問で盛り上がり、会場終了時刻までとぎれることがなかったです。

小田原箱根経済新聞でも紹介されています。

【日時】2009年9月13日（日）13:00～14:45
【会場】 T's銀座　Room 8A(東京都中央区銀座5-5-14　GINZA GATES)

ニードインターナショナル様が主宰される、ハーブセミナーにおいて、90分以上講演させていただきました。

毎日のようにインフルエンザ患者を治療していますが、この時期にインフルエンザの流行は異例の緊急事態です。１１月に入ったら、インフルエンザの猛威や死者が出たと、連日報道されるのではないでしょうか？

インフルエンザは呼吸器疾患ですので、呼吸器専門である自分にとっては、最新情報を常に入手しております。
インフルエンザの猛威は手洗いやうがい、マスク着用だけでは十分か？皆様がきっと知りたい情報を盛り込み、インフルエンザの本質を知ることで、冷静に対応できた人だけが、インフルエンザに罹っても、大きな被害を受けないですむ。
そんな話を90分間、休むことなくお話ししました。

【日時】2009年6月20日（土）18:00～20:00
【会場】 テムジン メディカルカフェ

今回、受講者の約9割が看護師さんでした。
補完代替医療の一貫として、今後注目を集めてくると思われるハーブ療法について勉強していただきました。
まずはセルフケアとしてハーブを使用していただき、自分でよいものだと実感していただくことを目的としました。

受講いただいた方は、ハーブの知識だけでなく、実践応用できるレベルにまでに達しています。

【日時】　2009年5月24日（日）9:50～16：30
【会場】　東京国際フォーラム

昨今、補完医療の重要性が増しています。しかし補完医療の資格を持っていても完全に生かし切れていない人が多いのも事実です。こうした補完医療従事者のキャリアアップを目的とし、補完医療のプロフェッショナルである医師が中心となって研究会が発足した会です。

各分野のスペシャリストが講演を行い、そのあと質疑応答で盛り上がりました。
補完医療を1人でやるものではないと常々考えさせられます。
さまざまなスペシャリストが情報を共有することで、ワンランク上の医療を行うことが可能となります。
今回、自分は「補完医療とメディカルハーブの基礎知識」について講演しましたが、毎回、新鮮な話を盛り込んでいますので、楽しいでいただけたかと思います。

その他、松原伸禎氏による、「補完医療に必要な人脈ネットワーク、セルフブランディング力」、吉田武史氏による「補完医療に必要な薬事法の基礎知識」、坂本美佳氏による実技セミナー「自分でできる爪もみ療法」、杉山晴彦氏による「自宅やクリニック・サロンにこれだけは常備しておきたい、効果から選んだハーブサプリメントBest5」の講演がありました。

次回の開催を早めてほしいとの会場からの意見があるほど、大変充実していました。

【日時】　2009年4月26日（日）13:30～15:00
【会場】　統合医療ビレッジ　エルミタージュタワー（九段南）

ハーブは現在、お茶や香辛料として私たちの日常生活に溶け込んでいますが、古来から薬草として医療に用いられてきた「メディカル」な面を持っています。 ハーブに興味があり、これから勉強してみたいと思う方を対象に、医師の観点より代替医療におけるハーブの位置づけや、ハーブ医療でセルフケアができるレベルまで学んでいきました。 特に今回はサブテーマとして「不眠」と「ストレス」に重点をおいて解説しました。 講座終了後には、ハーブをセルフケアとして使えるレベルにまで達しています。

会名：ホメゴロシプラス　in 新宿
日程：2009年3月16日（月）18:00-20:00
場所：新宿ヒルトンホテル B1F RIE COFFEE

自分の得意テーマの１つである補完医療を民間医療という名称に置き換えて、だれでも分かりやすく受け入れやすい内容で講演をしました。今回のメインのテーマは「失敗しない民間医療の始め方」ということを重点にお話しましたが、これには裏のテーマがあります。

それは「今はピンとこないかもしれないが、30年後には心に響く」という内容です。

人間の死因の第1位はがんであり、身近な人でがんにならない人はいないと思います。
いざがんに直面したときに多くの人は冷静な判断を下せないのが当たり前だし、そう言った状況下では「不確実である民間医療に過度の期待」をよせ高額なお金を払ってしまう人が多くみうけられます。

そう言った人を少しでも救ってあげたいと思っています。

本日、講演を聴いてくださった方は、将来おそらく不確実な民間医療に走ることなく、親しい人にもアドバイスが出来るようになっています。

日程：2009年1月18日（日）13：30～16：30
場所：中野サンプラザ　

「補完代替医療としてのハーブ　- ハーブ外来を通じて - 」
ハーブの話しというよりは、補完医療を中心にハーブと補完医療の融合により、一歩先に進んだ医療が行えることをお話ししました。