セミナー実績

NPO法人日本メディカルはハーブ協会主催 地区セミナーin福岡

【日時】2011年12月4日(日) 13時15分~16時00分
【会場】福岡県中小企業振興センタービル

「現代医療とハーブの融合~医療現場でのハーブ活用法」

モルヒネ、センナ、ジゴキシン、一部の抗がん剤など、現在でも医薬品の原料として欠かすことができないハーブですが、使いこなすには勉強が必要です。
まず私たちがセルフケアとして使用するハーブは医薬品ではなく食品に分類されます。そのため、現在の状態は病院へ行く状態か、セルフケアでいい状態かなど自己判断しなくてはいけません。その手助けとなるようなお話をしてきました。
1時間15分の講演時間でしたのでやや駆け足になってしまいましたが、多くの参加者に満足して頂けました。

20111204.jpg

NPO法人日本融合医療研究会主催 1日勉強会

【日時】2011年11月23日(水・祝) 10時30分~16時40分
【会場】東京国際フォーラム

「現代医療とハーブの融合」
~各方面のプロフェッショナルよりハーブ活用術を学ぶ~

ハーブの第一人者が一同に集まり、教科書には出てこない現場の話をするという企画で私も話してきました。
それぞれの講師はハーブに携わって長いため、実際の現場で役立つ情報が盛りだくさんでました。
ハーブの経験者から初心者まで、ご満足頂ける内容であり、またこうした会を行なっていきたいと思っています。
最後のパネルディスカッションも大盛況であり、なかなか表に出せない情報も飛び交いました。80名の会場がすぐに満席になり、熱気で溢れていました。

20111123.jpg

美容室TENGU様主催 静岡講演第2弾

【日時】2011年11月20日(日) 13時30分~15時30分
【会場】藤枝市生涯学習センター 第一会議室

「~現代医療と補完代替医療の融合~」

前回、初静岡公演にもかかわらず、すぐに満席になったin静岡講演会です。
大好評につき、早くも第二弾が開催されました。
今回は在宅診療を通じて、ご本人やご家族でもできるセルフケアの方法をお伝えしました。ハーブを始めとする補完代替医療は使い方や考え方が重要です。今回はセルフケアの中でも皆様が取り入れやすい、ハーブやアロマを中心に基礎知識から応用まで日常で知っておくと心強い疾患をお伝えしました。

20111120.jpg

日扇会第一病院主催 地域医療勉強会

【日時】2011年11月11日(金)18:00~19:30
【会場】日扇会第一病院 1Fリハビリテーション室

 「補完代替医療を取り入れた在宅診療の実際」

医療従事者限定のセミナーです。在宅診療に携わって10年が経ちますが、その経験に基づいて、在宅診療に必要なスキルをお話しました。対象は在宅医療に興味がある医師、看護師、薬剤師、ケアマネ、 介護者、MSWなど他種職でしたが、すぐにでも実践できる話をしたため、満足度は非常に高いものとなりました。

20111111.jpg

講談社HBR様主催 セミナー

【日時】2011年11月6日(日)10時30分~13時15分
【会場】ジャッジョーロ ハーブハウス

メディカル&ワークショップ講座-ジャッジョーロ ハーブハウスとのコラボ講座-
「メディカルハーブティー講座」

「現代医療とハーブの融合 ~上手にハーブとつきあうための基礎知識~」がテーマでお話しました。 今回の企画は講談社HBR様の会員限定セミナーのため、それなりに健康に対して知識がある方ばかりでした。 ハーブを上手に利用するためには、健康の定義、ハーブを含めた補完代替医療の基礎知識が必須です。前半は基本事項を話しながら、後半に現代医療が苦手とする分野にハーブを使う、現代医療とハーブの融合の話を90分みっちり話しました。今回はセミナー修了後に自分でハーブティーを作るワークも行いました。呼吸器系によいとされるタイム+セージ+ネトルのブレンドが好評でした。ハーブは飲んで実感することが大切です。タイム+セージはその場でのどの違和感が改善されるのでわかりやすいハーブです。

201100904.jpg

生活の木様主催 スペシャルセミナー秋

【日時】2011年10月30日(日) 14時30分~16時30分
【会場】生活の木 原宿表参道校5F

「インフルエンザ対策とアトピー性皮膚炎」

毎年大好評のハーブを使ったインフルエンザ対策の話に加え、今回はアトピー性皮膚炎の話題にも触れます。さらに気管支喘息の話も触れています。今起きている症状がセルフケアで本当にいいのか?それとも現代医療が必要なのか? ガイドラインにある標準的治療法を把握した上で、ハーブをどのように取り入れればよいのか、実際の医療現場での経験をもとにお話しました。 2時間の講演時間をいただき、時間いっぱいまでお話できたため、重要なことは網羅できたと思います。

201100904.jpg

 

NPO法人心とからだの研究会様主催 特別講演

【日時】2011年10月9日(日)13時30分~
【会場】神奈川県藤沢市 湘南台文化センター

「病気が消える習慣」

今年で31年目の活動となるNPO法人心とからだの研究会のイベントに特別講演者として呼ばれました。過去の特別講演者には「おくりびと」の青木新門氏、「粗食のすすめ」の幕内秀夫氏、「バカの壁」の養老孟司氏、「達者でぽっくり」の帯津良一氏など著名な方が講演しています。そんな伝統のある研究会だけに600人近く入る会場に人が溢れていました。

さて今回の講演内容はハーブの話ではありません。私が病棟、外来、動物実験、臨床研究、在宅診療、緩和医療、集中治療、がん治療を通じて、体験し・感じてきた経験より、健康であるためには何が大事なのかというテーマを話しました。お陰様で大好評であり、こうした話は定期的にお伝えしていきたいです。

201100904.jpg

ジャジョーロ ハーブハウス様主催 セミナー第2弾

【日時】2011年9月4日(日)10:00~12:00
【会場】ハーブハウスジャジョーロ

「現代医療とハーブの融合 ~アレルギー疾患~」

前回の講演が大好評につき、その応用編として第2弾を行う事となりました。
前回の内容の復習とその応用として「気管支喘息」「アトピー性皮膚炎」「花粉症」について、標準的治療から、標準的治療の中にどうやってハーブを含む補完代替医療を取り入れるかのお話しをしました。

アレルギー専門医の立場から最先端治療、補完代替医療学識医の立場より代替医療のエビデンスを組み込み、2時間があっという間でした。

201100904.jpg

日本医業総研様主催 医師向けセミナー

【日時】2011年7月24日(日)10:30~15:00
【会場】東京国際フォーラム

「補完代替医療を取り入れた在宅医療の実際」
~在宅診療で役立つ鍼灸・アロマ・ハーブ療法を学ぶ~

今回は医師限定セミナーです。
在宅医療を9年以上行っている経験の中で補完代替医療の可能性や、在宅で患者が実践できるセルフケアの指導法をお伝えしました。

プログラム内容は
・補完代替医療の実際の現場紹介
・補完代替医療の重要性と基礎知識
・在宅診療で役立つ鍼灸・アロマ・ハーブ療法の紹介
・補完代替医療を取り入れるに当たっての注意点 です。

在宅医療の分野では補完代替医療の知識は必須だと思います。

20110724.jpg

NPO法人日本メディカルハーブ協会主催 札幌講演会

【日時】2011年7月10日(日)13:15~16:30
【会場】道立道民活動センター かでる2.7 大会議室

「ハーブを使ったセルフケア」

今回は有資格者やハーブに興味がある方が中心のセミナーでした。
今回、身近な病気(高血圧、不眠症、ストレス、気管支喘息)を例に挙げ、実際の医療現場での経験を踏まえながら、セルフケアとしてハーブを使う上での注意点を中心にお話ししました。

普段、何気なく使っているハーブを通じて、健康の定義を再確認し、自分にあったセルフケアが見つけられるように解説しています。
今回もセミナー後のアンケートでは満足率100%でした。

20110710.jpg

グリーンフラスコ様主催 セミナー

【日時】2011年6月19日(日)14:00~16:00
【会場】グリーンフラスコ バロンホール

「現代医療とハーブの融合」
~ハーブを取り入れた臨床経験~

今回は医師・看護師・薬剤師・ハーバルセラピストが中心のセミナーであったため、医療現場でのハーブの使用経験を交えながら、セルフケアとしてハーブを使う上での注意点を中心にお話ししました。

特に医療従事者がハーブを医薬品に近いかたちで紹介してしまうと重大な事故につながりかねません。そのためハーブの普及に取り組むためのヒントをかなり取り入れました。セミナー後のアンケートでは満足率100%でした。

20110619.jpg

ジャジョーロ ハーブハウス様主催 セミナー

【日時】2011年5月29日(日)11:30~13:30
【会場】ジャッジョーロ銀座 ハーブハウス

「現代医療とハーブの融合」 
~上手にハーブとつきあうための基礎知識~

医療現場でのハーブの使用経験を交えながら、セルフケアとしてハーブを使う際の注意点を中心にお話ししました。また基礎知識編のため、「病気」「補完代替医療」についても触れています。今回はかぜや不眠症、高血圧、PMSなどの身近な病気を例に挙げました。
台風にも関わらず遠方からたくさんお越し頂きました。

20110529.jpg

生活の木様 主催 2011スペシャルセミナー

【日時】2011年4月17日(日)11:00~13:00
【会場】生活の木 原宿表参道校5F

「身近な病気のセルフケア」

生活の木様では、数年前から年2回講演しております。受講者は初心者から上級者まで幅広いのが特徴です。またリピート率が高く、話す内容は毎回変えております。

今回は気管支喘息の話題を中心に標準的治療からハーブを使ったセルフケアまでをお話ししました。セルフケアを行うのであれば、標準的治療を知ることが重要です。今起きている症状がセルフケアで本当にいいのか?それとも現代医療が必要なのか?ガイドラインを踏まえて話しました。今回のセミナーは、私が3年以上講演をしている中で、一番実践的な内容だと思います。喘息で悩んでいる方のセルフケアにおススメの"秘伝のブレンドレシピ"も初公開しました。

20110417.jpg

美容室てんぐ様主催 静岡講演

【日時】2011年3月27日(日)13:30~16:15
【会場】ウェルシップ焼津 大会議室

「ハーブを使ったセルフケア」

静岡では初の講演をしてきました。融合医療研究会に毎回勉強しに来てくださる方が静岡の人にハーブを広めたいという要望があり今回実現しました。

内容はハーブの基礎知識を中心に、ハーブをはじめとするサプリメントを健康の維持増進に使うためのポイントを話しました。初心者の方も大勢いらっしゃるとのことで、基礎的な内容にするも、話が単調にならないように現場の経験をたくさん盛り込みました。
後日、主催者よりお聞きしたのですが反響が相当大きく来年も第二弾を検討中です。震災後にも関わらずキャンセルがほとんどなく50人があっという間に満席になったようです。本当に感謝です。

20110327.jpg

日本ティーコンシェルジュ協会様主催 講演会

【日時】2011年3月6日(日)14:30~16:00
【会場】銀座カフェ-Bistro-

「入谷栄一に学ぶハーブティーケア生活」

日本ティーコンシェルジュ協会様主催の講演でハーブの可能性をお話ししてきました。
日本ティーコンシェルジュ協会は、ハーブティー、世界のお茶、そして珈琲の専門的な知識をもとにお茶の楽しい飲み方、健康・美容・グルメの観点からアドバイスできるスペシャリストを育成している協会です。そこの認定講師を中心とした講演会でしたので、内容はやや専門的に話しています。

ハーブの可能性や注意点を効果的に学ぶには臨床経験をもとにお話しするのが一番身につきやすいです。また受講者はハーブの基礎知識をお持ちなので、基礎知識は省いて「花粉症」、「インフルエンザ」「高血圧」「不眠症」といった一般的な病気を例に挙げハーブの可能性や注意点を話しました。今回も満足率の高い講演となりました。

20110306.jpg

融合医療研究会1日勉強会(2月20日)

【日時】 2011年2月20日(日)10:30~16:30
【会場】 東京国際フォーラム G4040

10:30~12:00 講師:降矢 英成先生 座長:入谷栄一
「"森林療法"がなぜ現代に必要なのか~その基礎と臨床」
13:30~14:30 講師:白川 敬裕先生 座長:入谷栄一
「判例に学ぶ やさしい法律相談」
14:45~16:15 講師:石川 善光先生 座長:入谷栄一
「薬に頼らない英国自然療法の力」

昨今、補完代替医療の重要性が増している中で、多くの健康法が唱えられております。しかし、実際に学ぶとなると専門的になり過ぎていたり、敷居が高すぎたりとその機会があまり無いのが現状です。
さらに、残念ながら日本の医療制度は混合診療は認められていません。
そのため、医薬品で治らない病気や薬の適応とならない未病に対しては「セルフケアの考え方」が重要となってきます。

しかし、セルフケアをするにしても、何が重要なのかやどのようにやればいいのか、何を学べばいいのかなどは、ある程度、治療のプロである医師主導で指針を提案しなくてはいけないと考えます。
この融合医療研究会では、自分で出来るセルフケアを医師、歯科医師、看護師、薬剤師、コメディカル、セラピスト、専門職、一般の人などが集まり、いろいろな角度から勉強する場所であり、そこの座長を務めました。

20110220.jpg

NPO法人日本メディカルハーブ協会主催 講演会

【日時】2011年2月6日(日)13:15~16:30
【会場】ウインクあいち(愛知県産業労働センター)9F大会議室

「ハーブを使ったセルフケア」

いつもと代わりばえのないのないタイトルなのですが、私の講演内容は毎回変えています。なぜこうしたことをするかというと、抄録は2~3ヶ月前に提出しなくてはいけないのですが、その間にトピックスが変わるからです。

今回も花粉症をメインにお話しようと思っていたのですが、インフルエンザが大流行しており、インフルエンザの話も盛り込みました。私の講演は、タイトルが同じでも、受講者層、主催者によりいろいろ変えています。
今回も150名近く講演を聴きに来ていただいていますが、満足率90%以上を達成しました

20110206.jpg