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著書『病気が消える習慣』が累計11000部突破しました。

『病気が消える習慣』

発売3週間で累計11000部を突破した話題の健康書!!

免疫力を高める方法を身近な視点より分かりやすく紹介!!
各界のVIPからも信頼される医師が自然療法と現代医療を融合させることで、
ワンランク上の健康になるための入門書です。

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新書: 208ページ
出版社: 経済界 (2009/9/24)
ISBN-10: 4766710754
ISBN-13: 978-4766710755
発売日: 2009/9/24
商品の寸法: 17 x 10.6 x 1.4 cm

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著書紹介

  • 第一章 病気はなぜハイパーフィトケミカルで消える?
    ここでは現代医療や、現代医薬品の問題点と絡めながらフィトケミカルについて説明し、簡単な摂取の仕方などを説明。
  • 第二章 病気が消える“ハーブ習慣“
    風邪、花粉症、高血圧等、実際の症状に対する現代医療の問題点とハイパーフィトケミカルの優位性、更に各症状に対する効果的なハーブティーや食事摂り方の説明。
  • 第三章 「レインボーフーズ」が体を強くする
    「レインボーフーズ」、つまり野菜の色とその色の持つ効用と効果的な食事としての摂取の仕方を紹介。
  • 第四章 各界のトップVIPも実行している超免疫力維持法
    昼寝、睡眠、呼吸法等の普段の生活の中で免疫力を高める為に簡単に毎日の習慣に取り入れられる方法の紹介。
  • 10症例の治療事例集

読者感想

東京都在住・大塚さん

実際に読んでみると非常に腑に落ちる内容です。
「なるほど~。」って何回言ったかな。
やはり最先端医療に従事しながらハーブ外来を開設された方だけあって、伝統療法、または現代医療どちらか一辺倒な内容ではなく、長所と短所を知り尽くした上で、上手く両者を組み合わせ
様々な症状に対しての効果的なハーブの摂取の仕方や、普段の生活の中で気をつける点を書いていらっしゃいます。
また、実際にご本人がこれまでに見てきた多くの患者さんの症例に基づいてのお話ですので、それぞれに具体的であり、とても説得力がありました。
巻末には実際にあった症例とその際に処方したハーブ、その後の経過も書かれていたのも良かったです。

目からウロコだったのが一つの栄養をいつまでも摂取し続けるのではなく、そのときの体の状態に合わせて体が必要としているものを摂取する事の大切さでしょうか。
これまでは同じサプリメントを飲み続けていたので大いに反省しました。
また、ハーブの摂取も急性疾患なら三日、慢性疾患なら1ヶ月単位で効果が無ければ切り替えていくのが大切だと説いています。
この辺りは実際に医師の判断に従いながら変えていくべきところでしょう。
繰り返しになりますが、とにかく症状に対する対処が具体的ですので実際に自分の体調が悪くなったときに、どのハーブをどのように摂取すればいいのかすぐわかります。
実際に僕も体調が悪いときはパラパラッとめくって該当する箇所のハーブを摂ったりしていますし、風邪をひいた時も治るのが早くなったように感じます。
手元に一冊あると、ちょっとした時に役に立つ一冊だと思います。

最後に、この本では比較的安全なハーブが取り上げられていますが、薬との相互作用があったり、長期間使用できなかったりするものもあります。
特に妊娠中は注意が必要との事ですので該当する場合は事前に書物などで確認が必要なようです。

埼玉県・看護師 西村さん

この本を拝読し「ん~。納得!!」と思ってしまいました。
確かに、思い起こしてみれば・・・ワクチンを接種したのにインフルエンザに罹ってしまった時や40℃近い高熱を出した時は、必ずといって仕事が忙しかったりして「最近、疲れているな・・・。」や「ちょっと、体がダルイな・・・。」と感じていた後の出来事。
この状況は、著者が言っている【免疫力が低下している時】ではないですか!!
この本で紹介されていることは、特別なことではなく日常生活でちょっと気をつければいいことが多く、誰でも出来そうなことばかり。

昨日、この本で紹介されているハーブを購入し試してみたところ・・・今朝、起きてみたら「ん?!何か、いい感じ♪」とハーブの効果を実感してしまいました。

まさに「病気じゃないし・・・。」って思っている人は、この本を読むと参考になると思います。

東京都

新書であるため、ビギナーに対してのベーシックな序章ではありますが、これをトリガーとして日常生活に取り組んでいくための発端となることと思います。
実例もあり、全体的に分かりやすく組み解いて書かれており、すらすらと読めます。
まずは本書を手にとられ、流し読みでも総論を把握することができ、十分役に立つと思います。

東京都・同僚T医師

私は著者と同じ病院勤務の医師です。
病院で診療していると、がんを患う患者さんは必ずといっていいほど、現代医療以外に民間療法に興味があったり実際に実行していたりします。
また、よくある症状でも病院での治療、薬では改善せず苦しむ患者さんもたくさんいて、悩むこともよくあります。
また私自身、個人的にハーブやアロマに興味はあるけれど、 どう取り入れたらいいのかわからずにいました。
この本には病気を患う人も健康な人も誰もが始められる方法が載っており、実際の取り入れ方、それぞれの効果などが具体的に書いてあります。
載っている方法は、どんなずぼらな人でもいつでも気軽にセルフケアとして始められるものばかり。
一番最後には、著者が自身のハーブ外来で経験した実際の治療症例も 載っています。

この時代、自分の身体がちょっとでも心配になったり気になったりしたら、この本は必読でしょう。

東京都・男性

この本は、まえがき一あとがき一治療事例集を、先に読んで、第1章から読むと、理解しやすく読めると思います。
自分の健康を、日常の生活から、考えたいと思う人は、必見の価値があるでしょう。

東京都・女性

ハーブというと、「なんとなくリラックス効果があるのかな」くらいに思っていたけれど
花粉症やうつ病、高血圧といった具体的な病気や症状に対して、きちんと効くハーブがあるということにまず驚き。
とにかく具体的にどのハーブを使ったり、どんな野菜がいいのかを書いてあるので、とにかく自分で試してみたくなる一冊。

このようにたくさんの感想が寄せられています。

一度は読んでおきたい健康書だと思います。


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