セミナー実績

融合医療研究会主催 1日勉強会

【日時】2010年11月28日 10時30分~16時30分
【会場】東京国際フォーラム

「融合医療のすすめ」

毎回キャンセル待ちとなる人気セミナーで基調講演をしました。今回は病気に対する理念ついてお話ししました。
この勉強会には特別講師として日本ホリスティック医学協会会長である帯津良一先生もお話されました。
またワークセッションでは外山美恵子先生による気功法が行われ、一緒に体を動かしました。
午前中の講演では、日本パラリンピック機構最高顧問である小野田亮順先生がお話しされています。小野田先生はオリンピック選手や著名人をたくさん施術され、数多くの実績を出されています。その極意を学びました。
今回も密度が濃い内容で、出版関係やメディアの方もたくさん来ています。

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NPO法人日本メディカルハーブ協会主催 講演会

【日時】2010年11月23日(祝)15時15分~16時45分
【会場】福岡(福岡市中央区天神2-14-8(福岡天神センタービル))

「ハーブを取り入れたインフルエンザ対策」

昨年の経験をふまえてインフルエンザとはどういったものか、自分の体は自分で守るセルフケアの仕方などお話ししました。
受診のタイミングやインフルエンザの意外な盲点なども組み込こんだ講演だったのでアンケートでも満足率が100%でした。

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生活の木様 主催 2010年秋スペシャルセミナー

【日時】 2010年11月13日(日)14時30分~16時30分
【会場】 生活の木 原宿表参道校

「ハーブを取り入れたインフルエンザ対策」

ハーブショップ最大手で全国にお店を構える「生活の木」様の主催でインフルエンザのセルフケアをお話をしてきました。昨年は新型インフルエンザで社会的大パニックになりましたが、結局のところどうなったかを知っている人は少ないんじゃないかと思います。

(1)かかった人はどのくらい?
(2)死者はどのくらいでたのか?
(3)今回の新型インフルエンザは怖くなかったのか?
(4)季節性とどこが違ったのか?
(5)今後もこのようなインフルエンザは起こるのか?

少なくともこの5つは知っておくべきです。社会的大パニックをおこしても、そこから教訓を学ばなければ、次回も同じ事の繰り返しです。今回のセミナーでは、インフルエンザの基礎知識のみならず、新型インフルエンザについて最新の情報などを盛り込み、かなり充実していたのではないかと思います。
おかげさまで満足率は非常に高かったです。

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カタログハウス(通販生活)様 主催セミナー

【日時】2010年10月17日(日)13:30~15:00
【会場】カタログハウス東京店

「ハーブを使ったセルフケア講座」

今回のテーマは「考える」でした。
ハーブはセルフケアとしては非常に重要な位置にあると思いますが、生かすも宝の持ち腐れで終わるのも考え方ひとつで大きく変わります。
セミナーではハーブをはじめとする代替医療をするならば「考えろ」ということをお話しました。
「考える」ことができなければ、現代医療が合っていると思います。その理由を講演でお話ししています。
アンケートでは満足率100%でした。

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日経ヘルス様主催 読者モデル対象セミナー

【日時】 2010年8月29日(日)14:00~17:00
【会場】 日経BP本社ビル

日経ヘルス様のプロジェクトの一環で講演をしてきました。今回は「巡る体質改善プロジェクト」というテーマをいただきました。講演内容は(1)真の健康について・・・現代医療を中心に行うも、自分に合ったセルフケアを早く見つけるなど(2)補完代替医療に基礎知識・・・自分に合った補完代替医療を見つけるコツ(3)セルフケアとしてのハーブの使い方・・・だれでも手軽に継続できる「お茶療法」について(4)呼吸器専門医が教える、「呼吸法」と「リフレクソロジー」のワークを行いました。今回、ワークとハーブを使ったセルフケアでどこまで体が巡れるかを評価します。結果は日経ヘルス11月号に掲載予定です。

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融合医療研究会1日勉強会(8月22日)

【日時】2010年8月22日(日)10:00~16:40
【会場】東京国際フォーラムG410

年に4回、超一流の先生を招いて補完代替医療を勉強する会です。
今回は北里大学名誉教授、NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長である塩谷信幸先生に「アンチエイジングのすすめ」、日本アーユルヴェーダ学会評議員である高橋佳璃奈先生に「日本におけるアーユルヴェーダの取り入れ方」、統合医療ヴィレッジ初代看護師長である市野さおり先生に「リフレクソロジーにおける融合医療での可能性」についてお話をしていただき、その後ディスカッションを行いました。
毎回、満席になる勉強会ですがアンケートでも驚異的な満足度でした。

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青森県八戸市 なぎさの楽校講演

【日時】 2010年7月18日(日)13:00~14:20
【会場】 青森県八戸市 南郷小学校

「病気が消える習慣」

今回、八戸にて講演をしてきました。地方講演は非常に楽しみの一つです。受講者のハーブ知識はゼロからプロレベルまで幅広いのですが、私の講演は本に書かれていないことをお話しするためどのレベルであっても問題ありません。
一貫して言い続けているのは、「健康になるためには一つの武器だけではだめ」ということを、臨床経験に元づいてお話ししています。地方はお茶を飲むという習慣が当たり前でありドクダミ茶やハトムギ茶なども使い方によっては非常にセフルケアに有用です。ハーブに限らず健康全般、病気とは?などワークを取り入れた形でお話ししました。

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NPO法人日本メディカルハーブ協会主催 特別講演

【日時】 2010年7月3日、4日(土・日)14:35~15:35
【会場】 大阪チサンホテル、東京農業大学

「ハーブを使った免疫強化習慣」

今回の受講者はハーブ検定に合格している有知識者に対しての講演でした。2日間で延べ600人の前で講演しました。有知識者の講演では、現在知っている知識をいかに日常で使いこなせるかがポイントとなります。
今回は、「検定で勉強された15種類のハーブのうち1つでも実際に使っていただく」というのが私のテーマでした。ハーブは嗜好品、オシャレなものというイメージがあるのですが、使い方によっては、セルフケアのツールになります。それを、ハーブの歴史やエビデンスを踏まえたうえで、実践的なお話をしました。講演後のアンケートでは満足率100%でした。

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上記は大阪講演の様子です。欠席者は1人しかいなかったそうです。
みなさん本当に熱心に聞かれていました。

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上記は東京講演の様子です。2000人位収容できる立派な講堂でした。
会が終わった後にいろいろな方が質問に来てくださいました。

NPO法人 市民と医療を結ぶ会主催 講演

【日時】 2010年6月24日(木)19:00~20:40
【会場】 文京シビックセンター

「ハーブ療法も取り入れた諦めない医療への試み」

諦めない医療について、毎回様々な講師の先生が講演する勉強会です。
今回、ハーブを通じた諦めない医療の実際を話して欲しいと依頼されお話ししてきました。
私自身は現代医療を中心に診療を行っていますが、現代医療だけでは限界があることも知っています。現代医療で治療ができなくなると諦めてしまう医師がいますが、私は補完代替医療を併用することで最後まで諦めないで困っている人に希望がもてるような医療を目指しています。
こうした試みをお話ししてきました。
ハーブだけでなく、気功やヨガ、鍼灸などあきらめない医療は沢山あるということをお伝えしました。
会場の雰囲気だけの写真をアップしていますが、満員御礼の講演でした。

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グリーンフラスコ様主催 セミナー

統合医療臨床アカデミー 開校特別講演

【日時】 2010年6月13日(日)15:00~16:00
【会場】 千代田区九段 エルミタージュタワー

「補完代替医療を始めるにあたっての基礎知識」

統合医療臨床アカデミーにて特別講演を行いました。
開校に先立ち「補完代替医療を始めるにあっての基礎知識」という演題で1時間ほどお話ししてきました。
受講生は志の高い医師や看護師であり、全国からお越しいただきました。 現代医療と補完代替医療の融合、食事療法の一貫としてハーブも武器であるというお話をしました。
本講座では3時間以上かけて、実践編をお伝えする予定です。

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融合医療研究会主催 講演(5月セミナー)

【日時】 2010年5月16日(日)10:00~16:30
【会場】 東京国際フォーラムG605

「ハーブ療法 ~パネルディスカッション~」

10時00分~11時30分 講師:池田明子先生 座長:入谷
「人を癒し自分を癒すフィトセラピー」
11時30分~12時20分 講師:林真一郎先生 座長:入谷
「ハーブや野菜・果物の色素成分より健康を考える」
12時30分~13時00分 講師:林真一郎先生・池田明子先生・入谷栄一
「パネルディスカッション(主に植物療法について)」

今回、ハーブ医療の第一人者である林真一郎先生やハーブ関連の著書を多数出されている、池田明子先生の講演の座長及びパネルディスカッションを担当させていただきました。
実際の講演内容は予想通り密度が濃かったです。
というのは、空想論ではなく実践で築きあげた知識を話されるため、かなり実践的でした。
本で勉強することも大切だとは思いますが、超一流の先生の話を生で聞くのは、本で勉強するのと雲泥の違いです。たとえ本と同じような話でも、雑談や脇道にそれたときに、重要なヒントが得られるからです。

私も僭越ながら著書を出しましたが、本に書けない話もたくさんあります。
こうした情報は実は重要なんですよねぇ~~。
さらに「パネルディスカッション」では、講師の先生が何を大事にしているかや、一流の先生の考え方がダイレクトに聞くことができるので見逃せません。

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レインボー療法主催 講演

【日時】2010年5月2日(日)13:30~15:30
【会場】タカラベルモント東京本社ビル

「レインボー療法 歯科向けセミナー・2010年度」

1.レインボーフーズが体を強くする

今回、レインボー療法・創始者である小野田順亮先生より、レインボーフーズについて講演を依頼され、2時間程お話しをしてきました。
受講者は歯科医の先生方です。
補完代替医療に積極的に取り組まれている先生達であり、いろいろな面で自分も非常に勉強になりました。
色の力(パワー)は健康に役立つと常々思っておりましたが、レインボー療法は経絡(ツボ)に7色のテープを貼ることで、体全体のバランスを整える治療法です。
私が提案するレインボーフーズとも非常にコラボができそうです。
今回、レインボーフーズのお話しをしてきましたが、誰にでもできる健康法であり、皆さん非常に熱心に聞いておられました。

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生活の木様主催 春期スペシャルセミナー

【日時】 2010年4月18日(日)15:00~17:00
【会場】 渋谷シダックスビレッジ2F シダックスホール

「ハーブを使った病気が消える免疫強化習慣」

毎回、満席となるセミナーなのですが、今回もおかげさまで定員オーバーとなりました。
九州や名古屋、青森からわざわざ受講しに来てくださった方も大勢おり、本当にありがとうございました。

今回のテーマは「免疫力」です。
健康に気遣うことにより人生を楽しく充実した生き方を送るためには、体にいいと言われる習慣をたくさん身につけることが秘訣です。
その中で、ハーブを使った免疫力を整える習慣をお伝えしました。
ポイントはハーブの種類をたくさん知っていることでなく、基本となるハーブを使いこなすことです。
私がお勧めしている基本ハーブは15種類程度しかありません。
しかしこの15種類を使いこなせるかどうかで、大きく変わってきます。
数百種類の知識より、数個でも使いこなすことが大事なのです。
受講生の多くはハーブという武器を持って帰りました。

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融合医療研究会主催 講演

【日時】2010年2月28日(日)10:00~16:30
【会場】東京国際フォーラムG407

「ハーブ療法 ~花粉症対策・セルフケアの実際~」

1.花粉症の基礎知識について (クライアントに話せるレベルまで)
2.ハーブを使った花粉症治療の実際

3か月に1度、その道のスペシャリストをお呼びして勉強会を開催している会です。
今回は「サイモントン療法 ~治癒に導くがんのイメージ療法」(同文舘出版)の著者であるNPO法人サイモントンジャパン副理事長・心理療法家 川畑伸子先生によるサイモントン療法の基礎知識、『毎日の気功シンプルレッスン』(学研・DVD-BOOK)の著者であるNPO法人心とからだの研究会理事長 外山美恵子先生による気功療法、そして私が現代医療にハーブを取り入れた花粉症対策についてお話をしました。また座長も行わせていただきました。

毎回、すぐに満席となってしまう研究会なのですが、それに見合うだけの密度の濃い内容でした。
終了後のアンケートでも満足率100%でした。
懇親会では講師の先生もお招きして、深い話で盛り上がることができました。

 

シゴタノ協会主催 講演

【日時】2010年2月21日(日)14:00~16:00
【会場】ティーズ渋谷フラッグ

「仕事に効く!花粉症対策セミナー」

20~30代のビジネスパーソンにはこのテーマで話す機会がなかなかないこと、そして私自身が仕事の効率アップというテーマに関心が強いため、ビジネスパーソンを応援したい意向からセミナーを行うこととなりました。

内容は現代医療とハーブを含めたと補完医療とを融合したノウハウで「目や鼻がかゆい、くしゃみや鼻水が止まらない、集中できない…」などの仕事の効率が落ちる対策法をお話ししました。
現在、患者が求めているのはリラクゼーションではなく治癒です。
ですので、本セミナーでは若い人にも満足いただけました。

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生活の木主催 特別講演

【日時】2010年2月11日(祝・木)10:30~12:30
【会場】生活の木 原宿表参道校5F

「現代医療と補完医療との融合 ~ハーブを取り入れた花粉症対策~」

毎回、満席になる人気のセミナーです。
今回も告知より約2週間で50人が満席となりキャンセル待ちが続出しました。

内容はアレルギー内科専門医による、知っているようで正しく理解できていない花粉症の基礎知識、ひどくなってから対処する現代医療とひどくなる前にセルフケアする補完医療をハーブを交えた観点よりお話ししました。

ハーブを全く知らない人でも楽しめる内容にしましたので、初心者の人でも満足していただけました。
花粉症は自然治癒率が非常に低い病気です。こうした病気に対しては現代医療に補完医療を組み合わせた生活習慣が非常に大事となります。そのノウハウをお伝えしました。
セミナー後のアンケートでは驚異の満足率100%を達成しました。

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日本フードアナリスト協会主催 講演

【日時】 2010年1月20日(日)19:00~21:00
【会場】 日本フードアナリスト協会セミナールーム

「セルフケアとして身につけておきたいメディカルハーブ講座」

新春から身体をリセットする為の基本的な免疫力増強法について学ぶ講座です。
ハーブとは一般に生活に役立つ香りのある植物のことを言いますが、セルフケアとして使用するメディカルハーブは、料理に使われる香草などとは別に自然治癒力に働きかけ、健康増進、疾病の予防、治療に用いることを目的とした植物を言います。
今回、日常的によく遭遇する風邪やインフルエンザ、花粉症、ストレスなど放置しておくと仕事に影響を及ぼす危険性のある病気をピックアップして、メディカルハーブを用いることで早い段階で対処する方法をお話ししました。
おかげさまで2週間前に締めきりとなりました。

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