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グリーフケア
皆様ご無沙汰しております。
久しぶりのブログ更新となります。
皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか?
私は在宅診療に励んでおり、24時間365日働いていますよ~~!!
代替医療に関しては
最近、グリーフケアの勉強をしています。
皆様は
「グリーフケア」
という言葉は聞いたことがありますか?
「グリーフ」とは“悲嘆”という意味で、近しい人を亡くした人が
その悲嘆を乗り越えようとする心の努力のことです。
死別に伴う苦痛や環境変化などを受け入れようとすることを
グリーフワークと言います。
そして、これを支援するのが『グリーフケア』です。
長年、がん治療に携わっていますが、最終的にはこの領域が重要になるんですよね~。
海外のホスピス病棟ではでは、亡くなった家族のケアも1年間義務づけるのだそうです。
そう考えると日本はやや遅れているかもしれませんね。
詳しく勉強されたい方は
をぜひ読んでみてください。
すごく勉強になると思います。
冷静に考えてみると
「長生きする」ということは、生きている間にさまざまな
「別れ」を経験するということでもりますね。
夫婦であればどちらかが先に亡くなる。
親の死は日常的な出来事である。
身近な事では恋人との別れ、
友人との疎遠、
ペットの死、
仕事を失う、
健康を崩すなども日常です。
日常にありながら、「別れ」や「失う」仕方について、
今までほとんど学習したことがなかったです。
もちろん医学部の授業にはありません。
なので、いまグリーフケアを勉強してどんどん深みにはまっています。
先ほどの本を読んで、すごく感銘を受けてしまい、
その訳者である鈴木剛子先生を3月11日の融合医療研究会にお呼びすることができました。
鈴木先生は、ボッテガ・ヴェネタ・ジャパンの
代表取締役歴任された方でもありました。すごすぎです。
直に講義を聴けるのが楽しみです。
もしよかったら、3月11日に私が理事長を務める
NPO法人日本融合医療研究会に参加されてみませんか?
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【記】
日時 2012年3月11日(日) 10時20分~16時15分
場所 東京国際フォーラム
プログラム
10時20分~10時30分 研究会からのご挨拶 入谷栄一
10時30分~12時15分 「グリーフケア」第一部 鈴木剛子先生
13時30分~14時30分 「グリーフケア」第二部 鈴木剛子先生
15時00分~16時15分 特別講演「死生観を磨いて、一歩前へ」 帯津良一先生
お申し込み・詳細
https://www.you-go.jp/seminar/20120130582.html
鈴木剛子先生プロフィール
http://www.gcctokyo.com/profile/index.php
帯津良一先生プロフィール
http://www.obitsusankei.or.jp/hospital/index.html
http://www.obitsusankei.or.jp/obitsu/book.html
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NPO法人として新たな活動をします
皆さん、こんにちは。
久しぶりのブログ更新になります。
今回、重大なご報告があります。
実は・・・・・
融合医療研究会の発足趣旨は
「現代医療を中心に治療を行うも、
現代医療が苦手とする分野には
積極的に代替医療の力を頼る。
こうした現代医療と代替医療の融合が
当たり前の時代にならないか」
というものでした。
研究会では、その道を極めた一流の先生をお呼びして
強みや弱点などを話していただき、
講師の考え方を通じて自分に合った武器や考え方を見直す
活動をしてまいりました。
お陰様で口コミだけで毎回キャンセル待ち
リピート率80%を超えるまでになりました。
3年近く活動を行って、もっと社会貢献ができないか
という思いが募ってきました。
そこで任意団体から非営利特定法人(NPO)の
法人格を取得した次第であります。
融合医療研究会のミッションは
①現代西洋医学(通常医療)と補完代替医療(通常医療以
外の医療)のメリットとデメリットを明確にし、
個々のケースに合わせて有益な情報を提供する
②融合医療について幅広く学ぶ機会と環境を提供し
人材の育成を図る
③医療従事者、補完代替医療従事者が安心して
活躍できるような土壌を作り、医療従事者間の
ネットワークの構 築ができる場を提供するとともに、
融合医療の調査・研究・普及を行う
④受け身の医療から脱却し、自身が満足できる医療を
見つけるための正しい知識や考え方を提供する
⑤超高齢化社会を迎えるにあたり、新たな医療の枠組みを
作る一助となるような情報発信をしていく
です。
ご賛同頂ける方は一緒に活動していきませんか!!
私たちのスローガンは
1人の力が日本を変える。大勢の知識が自分を変える。
です。
ちなみに直近の勉強会のスケジュールです。
すでにたくさんの方より申込みがあります。
今回も満席必至です!!
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「現代医療とハーブの融合」
~各方面のプロフェッショナルよりハーブ活用術を学ぶ~
日扇会第一病院診療部長、呼吸器専門医、アレルギー専門医、がん治療認定医 入谷栄一
「ハーブの基礎知識と臨床現場におけるハーブの使用経験」
社団法人日本ティーコンシェルジュ協会会長、株式会社和み代表取締役社長 作山若子
「ハーブティーやお茶の品質管理と美容、健康への影響」
グリーンフラスコ代表、東邦大学薬学部客員講師、薬剤師 林真一郎
「植物療法の今後の展望と効率的な学習方法」
緑𨼲診療所、小児科専門医、循環器専門医、認定内科医、医学博士 橋口玲子
「緑蔭診療所でのハーブ利用法の実際」
● 開催日 2011年11月23日(水・祝)
● 時間 10:20~16:40
● 会場 東京国際フォーラム
●詳細はこちら
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コメント
もともと融合医療研究会の前身は「ハーブ研究会」でありました。
今回は法人化されて、初めての勉強会であり、
記念すべき回のテーマは「ハーブ」にしました。
しかし内容は3年前と桁違いにレベルアップしています。
まず、講師陣はハーブを勉強されている方であれば1度は名前を聞いたことがあると思います。
ハーブ関連の著書も多数出版されています。
その講師の先生方には教科書では学べない現場の知識や表には出てこない情報を
話して欲しいとお願いしています。
皆様の期待を裏切らないように準備を進めてまいります。
ハーブ初心者の方でも参加頂ける内容ですので、皆様のご参加をお待ち申し上げます。
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自己実現について
こんばんは。
今回は健康とはやや違いますが、「自己実現」について書いてみたいと思います。
私のミッションは
「自己の成長と生き方を通じて発信するメッセージが、
自分に関わる全ての人々に健康と心にゆとりを持っていただき、
必要のない医療や無駄を淘汰し、
お金をかけずも医薬品に勝るとも劣らない、
考え方や方法を提供する。」
としています。
この「自己の成長」とは「自己実現」を指すと思います。なので、今回、このテーマを選んでみました。
楞伽教に
「迷いがあるからさとりというのであって、迷いがなくなればさとりもなくなる
(中略)
まことに、道を修めるのは、さとってさとりにとどまらない。
さとりのあるのはなお迷いだからである。」
と書いてありました。
私なりに解釈すると
①偉い人でも迷いはある、つまり私達は誰もが平等に迷いがあって当然
②「迷い」を肯定的にとらえることで、成長がある
③自己実現に完成はない、生きている以上は常に目指すもを見つける
と言うことでしょうか。
自己実現は、ある種の過程であって、絶えず目指していくことに価値がある
と言うことです。
私のミッションを遂行するために、ますます「自己実現」に磨きをかけていきたいと思います。
編集後記
今月も2つ講演が入っています。
毎日、その準備に追われていますが
7月10日は北海道なので、準備の苦労を忘れるくらい楽しみです。
北大の植物園に行ってきます
また、7月24日は医師限定のセミナーです。
http://iin-kj.com/juku/z20110724.html
医師の方で興味があれば、ぜひ会場でお会いしましょう!!
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大医を目指せるか?
こんばんは。
今日は中国の古い諺を元にブログを書きたいと思います。
「小医は身体を医し、中医は人を医し、大医は国と社会を医す」
という諺があります。
研修医の頃は身体を医す事を考えていました。
しかし在宅診療(往診)を初めて9年近く経ちますが、在宅診療をしていると人を医す様な考え方が芽生えてきました。
最近では補完代替医療を学ぶようになり、社会を医したいと考える様になりました。
社会を医したいなどたいそうな事を言ってしまったのですが、
具体的には、昨今、いろいろな健康情報が入り乱れ、何が本当に正しい情報なのか分からなくなって途方に暮れる人を何とかしたいと考えています。
途方に暮れる人はまだいいのですが、気付かずに破滅の道を進んでいるひとも少なからず周りにはいます。
健康ベストセラー本はある程度目を通していますが、正論を述べた後に根拠のない結論を出していたりします。
また、健康食品の広告などは、あたかも薬を連想する様なものであったり、
手を変え品を変えてダイエット本が売り上げ上位を占めているのも、やや疑問に思ったりもします。
果たしてこのままでいいのか?
私の意見は、「健康に王道はない」と思っています。
メリットもあればデメリットもあるはずです。
メリットばかりに目を向け、デメリットは気にしない。
これだけはやめてくださいね。
編集後記
読売新聞の取材をうけ、インタビューが掲載されました。


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命より大切なもの
こんばんは。
気温の変化が激しく皆様の体調はいかがでしょうか?
外来ではのどの痛みや咳の患者が増えています。
そんなときには早めに「エキナセア」を飲むことをお勧めします。
しかしエキナセアは2日間までです。
それ以上飲んでも改善なければ別の方法を考えてくださいね。
さて、本日の記事は心に残った名言をご紹介したいと思います。
命がいちばんだと思っていたころ
生きるのが苦しかった
いのちより大切なものがあると知った日
生きているのが嬉しかった
星野富弘さんの代表作ですね。
私が医者になって数ヶ月目にどうしても超えられない
「壁」
にぶつかったときに目にとまった言葉です。
誠心誠意治療に専念しても、どうしても助けられない現実に直面した時です。
その後、病気と無理に戦うのではなく、うまくコントロールすることが大事だと思うようになったのです。
現在の私の心境は
病気を完治させることがいちばんだと思っていたころ
医師でいることにプレッシャーを感じた
病気を上手にコントロールすることが大事と知った日
医師であることが使命だと思えた
といったところでしょう。
さて最近、この作者の次のエピソードを耳にして、さら考えさせられました。
「私は今まで死にたいと思ったことが何度もあった。
けがをした当時はなんとしても助かりたいと思ったのに、
人工呼吸がとれ、助かる見込みがでてきたら、今度は死にたいと思うようになってしまった。
動くことができず、ただ上を向いているだけで、口から食べ物を入れてもらい、
尻から出すだけの、それも自分の力で出すことすらできない、
つまった土管みたいな人間が、果たして生きていてよいのか。
下をかみ切ったら死ぬかもしれないと考えたりした。
食事を食べないで餓死しようともした。が、はらがへって死にそうだった。
死にそうになると生きたいと思った。
母に首をしめてもらおうとも思ったが、母を殺人犯にさせるわけにはいかなかった。 」
作者はこんな気持ちだったそうです。
皆さんはこのエピソードを聞いてどう感じますか?
心に響いた・・・
と終わらせないで、考えてみてください。
ぜひ自分の職業、自分の状況と照らし合わせてみてください。
編集後記
先日、「免疫革命」や「病気知らずで大往生 安保流ピンピンコロリ術」のベストセラー著者でもあり、
新潟大学医学部教授の安保徹先生とお話しする機会がありました。

ミトコンドリアより免疫を考えると様々な事が見えてきます。
今回、新たな発見が目白押しでした。
そのときに安保先生に融合医療研究会で講演をして頂けないかお願いしたところ
2012年5月25日(土)
に講演をしてくださる事が決定しました。
皆様、少人数で安保先生の講演を聴けるまたとない機会です。
ちょうど1年後の5月25日は空けておいて下さいね。
