2009年04月14日
甘いものといっしょにハーブティー
甘いものといっしょにハーブティーを
こんにちは。
東京地方はここ数日間、天気が良く非常に気持ちよかった日が続きましたが、本日の雨で桜もそろそろ終わりを告げそうですね。
今日はお堅い話ではなくハーブティーの話をしようかと思っています。
ところで「ハーブティー」は飲んだことありますか?
こう聞かれると多くの方が飲んだことないと答えるのではないでしょうか?
しかしコーヒーや紅茶、ウーロン茶もハーブティーですので、必ず飲んだことがあると思います。
ハーブティーというと、「高級」「薬草」などのイメージが強く、なじみが薄いかもしれません。
しかし入谷はお茶類はほぼハーブティーと思っています。
ただし、健康意識をもって飲むのと、何も考えずに飲むのでは全く意味合いが違ってきます。
普通のウーロン茶と黒烏龍茶は同じウーロン茶でも、目的意識が違いますよね。
この目的意識が病気予防、あるいは治療に非常に重要だと思っております。
なので目的意識を持つ意味で、ハーブティーは非常にお薦めです。
例えば、甘いものを食べるとき、レモングラスやレモンバーベナのハーブティーを一緒に飲むことをお薦めします。
消化促進作用もあるのですが、それよりも上記のハーブティーを選んだと言うことが潜在意識に働きかけ、隠れた恩恵を受けるのです。
ということで、ハーブティーは薬草作用だけでなく、潜在意識に働きかけ、見えない部分でも健康に役立っているのです。
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